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大切な家族…。柴犬仲良し母娘、えこ、紅、真瑠璃、珊瑚の日常生活をたっぷり紹介。「犬を飼う」のではなく「犬と生きる」「犬は家族」そんなブログです。柴犬家族のエピソードも満載です。
今年も…終戦記念日に思う事
2010,8,15

今日は、終戦記念日ですね…

私は去年の終戦記念日に、亡くなった祖母の戦争中の話を書きました。

読まれていない方も多いと思うので、もう1度書かせて頂きますね。
(御陰さまで、1年間で当ブログを読んでくださる方が増えました♪)
ご興味がありましたら、是非読んでみてください。


祖母は、その当時、東京都中野区に住んでいました。
当然、空襲にもあった。
防空壕にも逃げ込んだ。

そして祖母は、終戦の年の8月、臨月でした。

そんな状況で、祖母は、愛犬を守りきりました。


*****ここから先は、去年とほぼ同じ文章です。*****


皆さんの中には、知らない方も多いと思いますが、戦争中は、贅沢は禁止と言われていました。

食べるものも、着るものも、贅沢はできない時代。
当然、犬を飼うと言う事は、贅沢以外の何ものでもなかったのです…。

詳しい事はわかりませんが、祖母から聞いた話では、
飼い犬は軍に差し出せという、命令があったんだそうです。
赤紙のような紙が配られたんだとか…

回収された犬たちは、肉は軍人の食料に、毛皮は軍服の裏地にされたそうです。(祖母から聞いた話)

今、この平和な時代でも、平気で犬を捨てたり、虐待したりする人間もいます。
まして、あの時代…
犬を家族と思う人は少なく、
番犬程度の扱いしかしていない人たちが、多かったと思います。

人間が食べるものを確保するだけでも大変な時…
もしかしたら、喜んで飼い犬を差し出した人たちも、多かったのかも…と、思います。

でも、祖母は、愛犬を連れて役所に行き、
「この子は私の家族だから、そんな事は絶対にできない!」と抗議をしたんだそうです。
当然、「非国民」と言われたそうですが、祖母は自分の信念を貫きました。

空襲の度に一緒に防空壕に入り、
戦火の中を共に生き抜いた。

今思えば、無鉄砲…いや…勇気ある女性だったのだろうと、思います。
実際、年を取っても、気が強かったです
寝たきり生活になっても、自分の意見をしっかり持ってる女性でした。

私は、そんな祖母を見習いたい…
私の中にも、同じ血が流れていると、自信を持ちたい… 


そんな時代が、2度と来ない事を心から願います。
世界中のどの国にも、争いがなくなることを、心から願います。

人間同士が認め合い、いたわり合い、小さな争いをなくして行く事から、
世界の平和が生まれて行くのだろうと、思うんです。
理想論でしょうか?
でも、理想を思い描かなくては、現実へは繋げられないものですよね…

そして、人間の幸せの上に、犬たちや他の動物たちの幸せが成り立っている現実。

今、生きていることに感謝をする事を忘れず、
小さな幸せを見落とさず、
精一杯笑って暮らしたいと、今年も思いました。


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Posted by Saoeko
comment:2   trackback:0
[つぶやき]  thema:柴犬 - genre:ペット
comment
理想論で何が悪い
だけど現実は、とお題目のように唱える人のなんと多いことか。誰かにとって都合のいい「現実」に惑わされたくないものです。
2010/08/16 17:43 | | edit posted by uke-en
uke-enさんへ
なんとなく、いろんなことが少しずつズレている気がする世の中です。
自分の考える幸せな世界を見失わずに過ごす事って、
結構難しいような気がします。
でも、幸せって、単純なものですよね…
情報に惑わされてはいけないですね。
2010/08/16 22:37 | | edit posted by Saoeko
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