大切な家族…。柴犬仲良し母娘、えこ、紅、真瑠璃、珊瑚の日常生活をたっぷり紹介。「犬を飼う」のではなく「犬と生きる」「犬は家族」そんなブログです。柴犬家族のエピソードも満載です。
終戦記念日には…
2017,8,15

今日は、終戦記念日です。

このブログを始めて、終戦記念日には、ある記事を書き続けて来ました。
去年は、終戦記念日にブログを更新しなかったので書かなかったのですが…

今年は、再び書こうと思います。

もう、何度も読んでくださっている方もいると思いますが…
2年ぶりのこの記事を、また読んで頂けたら嬉しく思います。


伝えたいのは、私の祖母の話。


毎年書いて来た記事を、そのまま載せさせて頂きます。



***

皆さんの中には、知らない方もいらっしゃると思いますが、
戦争中は、贅沢は禁止と言われていました。

食べるものも、着るものも、贅沢はできない時代。

当然、犬を飼うと言う事は、贅沢以外の何ものでもなかったのです…。

詳しい事はわかりませんが、祖母から聞いた話では、
『飼い犬は軍に差し出せ』という、命令があったんだそうです。

赤紙のような紙が配られたんだとか…


回収された犬たちは、肉は軍人の食料に、毛皮は軍服の裏地にされたそうです。(祖母から聞いた話)

今、この平和な時代でも、平気で犬を捨てたり、虐待したりする人間もいます。
まして、あの時代…
犬を家族と思う人は少なく、
番犬程度の扱いしかしていない人たちが、多かったと思います。

人間の食べるものを確保するだけでも大変な時…

もしかしたら、喜んで飼い犬を差し出した人たちも、多かったのかも…と、思います。

でも、祖母は、愛犬を連れて役所に行き、
「この子は私の家族だから、そんな事は絶対にできない!」と抗議をしたんだそうです。

当然、「非国民」と言われたそうですが、祖母は自分の信念を貫きました。

空襲の度に一緒に防空壕に入り、
戦火の中を共に生き抜いた。

今思えば、無鉄砲…いや…勇気ある女性だったのだろうと、思います。

実際、年を取っても、気が強かったです。
寝たきり生活になっても、自分の意見をしっかり持ってる女性でした。

私は、そんな祖母を見習いたい…
私の中にも、同じ血が流れていると、自信を持ちたい… 


そんな時代が、2度と来ない事を心から願います。

世界中のどの国にも、争いがなくなることを、心から願います。

人間同士が認め合い、いたわり合い、小さな争いをなくして行く事から、
世界の平和が生まれて行くのだろうと、思うんです。

理想論でしょうか?

でも、理想を思い描かなくては、現実へは繋げられないものですよね…


そして、人間の幸せの上に、犬たちや他の動物たちの幸せが成り立っている現実。

今、生きていることに感謝をする事を忘れず、
小さな幸せを見落とさず、
精一杯笑って暮らしたいと、今年も思いました。


***



最近、国と国とが挑発をし合うようなニュースが連日流れています。

簡単にミサイルを発射すると言うけれど、
着弾する場所で生きているのは人間だけではないんです。

人間の身勝手な争いのために、なんに関係もない生き物たちが命を落とすかもしれない。

地上の動物たちも、海洋生物たちも、植物だって生きている。

みんなでこの地球を作っている。

地球は人間のものではない。
地球上で生きているものたち全て平等な命。


当たり前のことを、もう1度考えて欲しい。


地球は人間のものではない。

地球は人間のものではないけれど、人間が多くを支配してしまっている現状…


人間が平和に生きていなければ、動物たちもまた平和に生きることはできない。
それが間違ってると言いたいけど、それが現実。


今の時代、戦争が起こっても、動物園の動物を無惨に殺すようなことはないでしょう。
軍用犬が、置き去りにされることもないでしょう。

でも、第二次世界大戦中に、無惨に殺された動物園の動物たちを思い出してください。

命を落としたたくさんの軍用犬を思い出してください。

アメリカ軍がベトナム戦争のときに軍用犬として戦地に連れて行った4000頭の犬たち。
アメリカに帰る事ができたのは、たった200頭だったそうです。


平和であることが、当たり前ではない。

平和は守るもの。
平和は作るもの。

そのために何をすべきなのか。


小さな力の集合が、良い方にも悪い方にも世界を変える。


どうか、世界が平和に向かいますように…


命は失ったら最後。

笑顔は二度と戻らない。



明日も平和な1日が続くように…


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Posted by Saoeko
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